レーダー・アメダス解析雨量画面表示プログラム「RAV_GRIB」解説 1:ファイルについて 以下のファイルで構成されています。(Microsoft Visual Basic ver.6で作成) ・RAV_GRIB.exe(実行ファイル) ・japan_f.map (地図ファイル) 2:動作環境 日本語Microsoft-Windows XP, 2000において動作を確認しています。 Setupせずに動作させる場合には、Visual Basic ver.6 またはそのランタイムルーチンがインストールされている必要があります。 3:注意事項 (1) 本プログラムは、データ利用の参考とするために収録したものであり、このプログラムについてバージョンアップ等への要請には対応しません。 (2) 本プログラムの運用結果の影響については、上記に関わらず責任を負いかねますので御了承ください。 (3) CPUの性能によって動作が非常に遅くなる場合があります。その場合は、一つ一つの動作の完了を待って次の作業に移行してください。 また、全国領域の表示には特に時間がかかりますので、データファイルの読み込みより先に表示領域や時刻を設定(4-2,4-3参照)してください。 (4) 付属の地図ファイルの測地系については、世界測地系を採用しています。 4:操作方法 4-1 基本的な使い方 RAV_GRIB.exeを起動し、[ファイル]-[開く]を選択します。  最初に、表示したいデータの日時を尋ねる画面が出てきますので、日付を設定します。  データをハードディスク等にコピーして利用する場合には、データファイルのある階層構造が変わりますので、表示したいファイルを直接指定する画面が表示されますので、直接、ファイル名からデータを選択します。 例えば、2008年1月1日9時00分(日本時間)のデータを表示するには、データのあるディレクトリまで移動し、 Z__C_RJTD_20080101000000_SRF_GPV_Ggis1km_Prr60lv_ANAL_grib2.bin を選択します(20080101000000→2008年1月1日0時00分00秒)。  ここで、ファイル名の時刻は協定世界時となっています。協定世界時と日本時間は9時間ずれていますのでご注意ください。 ここで、画面の表示色と雨量([mm/h])との対応は、次の通りです。 白色: 0 青色: 〜 1未満 水色: 1〜10未満 黄色:10〜20未満 緑色:20〜40未満 赤紫色:40〜60未満 赤色:60以上  また、画面上部(左上)には、データ時刻(日本標準時)が表示されます。     2008.1.1 09:00 → 2008年1月1日9時00分(日本標準時) 4-2 表示時刻の変更 画面上部(時刻の上)にあるボタンをクリックすると、表示時刻が変化します。  「30分前(30分後)」をクリックすると、データがあれば、それぞれ30分前(後)に、  「1時間前(1時間後)」をクリックすると、データがあれば、それぞれ1時間前(後)に移動します。 また、「前日(翌日)」をクリックすると、データがあればそれぞれ24時間前(後)に移動します。 4-3 表示領域の変更(1) [表示領域]から、希望の表示領域を選択します。 選択できる領域は、次の通りです。 (北西端) - (南東端)緯度経度[度] 全国 :(47.0N,125.4E)-(24.8N,147.6E) <- デフォルト 北海道:(46.5N,139.0E)-(39.5N,146.0E) 東北 :(42.0N,137.0E)-(36.0N,143.0E) 関東 :(39.0N,135.0E)-(32.0N,142.0E) 近畿 :(37.0N,131.0E)-(30.0N,138.0E) 九州 :(35.0N,127.5E)-(29.0N,133.5E) 名瀬 :(31.0N,126.5E)-(25.0N,132.5E) 沖縄 :(31.0N,121.5E)-(22.0N,130.5E) 全国 :(47.0N,121.5E)-(21.0N,147.5E) (含沖縄) 4-4 表示領域の変更(2) 表示画面上をマウスで「クリック」すると、クリックした格子点を中心とした緯度0.3x経度0.5度の領域について、別画面によりレーダー・アメダス解析雨量を数字で表示します。 単位は[mm/h]で表示色は4-1と同様です。1mm/h未満は、「(1)」で表示されます。 表示画面上をマウスで「右クリック(または左クリック)」すると、画面左下に、クリックした格子の左上(北西)端の座標(単位:度)が表示されます。 画面右上の×ボタンまたは画面右下の「閉じる」ボタンをクリックすることで、画面が閉じることができます。 4-5 表示画像のクリップボードへの取り込み 必要な画像を表示した後、[編集]-[コピー]を選択します。 その後、画像処理ソフト等に[貼り付け]することで、ビットマップファイル(*.bmp)などの画像ファイルとして保存できます。 5:メニュー構成 ファイル---開く |-終了 編集-------コピー 表示領域---全国 |-北海道 |-東北 |-関東 |-近畿 |-九州 |-名瀬 |-沖縄 |-全国(含沖縄) ヘルプ-----About me...